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立木伐採・支障木伐採・空地や休耕田などの草刈り、空き家の管理
気になる木の伐採はお任せください!
山林や雑木林の一般的な伐採はもちろん、住宅地・別荘地・公園などで支障となる木の伐採はお任せください。1本からの伐採など小さなお仕事も大歓迎です。
- 人力で丁寧な伐採をします。台風で倒木の恐れのある木や住宅地や別荘地・公共施設・神社・お寺で大きくなりすぎた木や支障となる木の伐採はお任せください。
- 重機を使用する場合は、小型重機・小型クレーンを基本として周辺の住環境に配慮します。
広い空地や休耕田の草刈り、空き家の管理もお任せください!
ご近所に迫った空地の雑草や休耕田に繁茂する雑草、太陽光発電施設の雑草対策にお悩みですか? 近江通商ではご近所とのトラブルにならないように解決させていただきます。
- 草刈り作業料金は、上記写真のように広く平坦地で障害物がなければ平均50円/㎡(条件により30円~100円/㎡)。狭く作業効率の悪いところでは平均125円/㎡(条件により100円~150円/㎡)で実施します。最低作業料金は5,000円/件です。(税抜き価格)
- 草刈りはご近所とお話をさせていただいた上で、ご迷惑とならない方法や時間帯に作業を行います。
- 面積の広い休耕田や太陽光発電施設の草刈り作業は大変です。近江通商のスタッフがスッキリと解決します。
- 空き家の管理は、近江通商の建築士が専門的な立場で対応させていただきます。
施工例1
ログハウスに被った高さ20m超のクヌギの特殊伐採です。クレーン車が使えないため一本一本の枝をロープで吊って宙伐りします。最後に幹にロープをかけ牽引伐倒しました。
施工例2
琵琶湖畔の住宅地において、隣家に迫り覆い被さった雑木を牽引伐倒し、持出処分させていただきました。併せて、ご近所への配慮として草刈り作業も丁寧に行いました。
施工例3
太陽光発電建設にともなう伐採です。併せて太陽光発電施設の草刈り作業も行いました。
薪炭事業で里山再生
里山の代表格である雑木林は、燃料革命により薪炭林としての役割を失った後、人が入らず徐々に陰樹林へと移行し、今では荒れに荒れています。
雑木林に一歩足を踏み入れると大径木化したコナラの大木が立ち枯れ、倒木寸前の危険な状況です。いわゆるカミキリムシの1種であるカシノナガキクイムシが媒介するナラ菌によるナラの立ち枯れです。
この虫は老木を好むことから雑木林の30年生以上を中心に伐り、萌芽更新によって里山を再生させる薪炭林業の復活が求められています。
伐ったものは林外に運び、全てエネルギーとして利用するのがこれからの社会や林業にとって大切なことと考えます。
近江通商株式会社では、自然エネルギーの導入を促進するために、近江の薪・炭 の販売を始めました。先ずは、木質バイオマス資源として薪の安定供給システム構築に取り組みます。また荒廃した里山の再生と保全を目指す林業家や近江薪炭クラブと協同で薪炭事業に取組みます。
原木(丸太)買取り、引受け・引取り
10月から3月まで原木買取り強化月間
里山再生・里山整備・住宅地環境整備を目的に伐られた原木(丸太)買取りシステムです。
木を伐る方の収益を確実に確保することで里山を守る人々の生活を支えます。林家や農家、会社員の週末の副業、またボランティア団体の収益事業としてご利用ください。
もちろん、開発工事に伴う原木(丸太)買取りについても対応しています。
原木買取りできない場合でも、状況により引取り・引受けを行っています。お気軽にお問合せ下さい。
買取り規格
- 原則として伐採適期の原木
- 末口直径=概ね10cm~35cm
- 長さ=原則として4m
クヌギ・コナラは4m未満でも可能ですが、0.4mの倍数で整えてください。
例えば、1.2m、2.0m、3.2mです
買取り基準価格(土場搬入価格)
樹 種 | クヌギ・コナラ・ミズナラ (ドングリの木) | ヤマザクラ・ケヤキ スギ・ヒノキなど |
買取り価格 | 8,000円から12,000円/m3 | 1,000円から6,000円/m3 |
買取り、引取り、引受けは事前予約制です
- 実際の買取価格は材積の他、伐採時期や木の曲がり、節の有無など木の状態を見たうえで判断させていただきます。比較的割高な価格設定で里山再生を後押しします
最低買取り価格 1,000円/m3
最高買取り価格 12,000円/m3 - 材積計算は、末口2乗法を基本とします
材積(m3)=末口(丸太の細い方の小口)の最小直径の2乗×長さ
材積計算が難しい方には、こちらで計算させていただきます - 買取りは弊社の土場までの搬入を基本とします
- 引取りの場合は、買取り価格が1/2以下となります
- 買取り、引取り・引受けは事前予約が必要です
- 詳しくは、お気軽にお問合せください
近江通商のCSR
近江通商株式会社は、里山再生を合言葉に 近江薪炭クラブと共に近江薪炭塾を運営しています。
近江薪炭塾では、里山の持つ多面的な機能に着目し、伝統的な里山の利用・管理手法である薪づくりや炭焼き体験を行います。
初めての方でも安全にチェンソーや刈り払い機作業が行えるようになります。また参加者は体験を通して、人と自然、人と人、農村と都市の結びつきが理解できるとともに、物をつくる苦労や喜びを感じることができます。
- CSRとは“Corporate Social Responsibility”の頭文字を取ったもので、日本語では“企業の社会的責任”と訳され、「事業を通じて社会に貢献すること」とされています。