失敗しない床下湿気対策:竹炭販売&建築士チームが敷炭工事を代行
今はリフォームの予定がない、でも床下湿気対策は直ぐに行いたい!
狭い床下の作業はキツイ、だから業者に任せたい!という方にピッタリです。
「家に入ったとき何となく湿気臭がする、床がギシギシと音をたてる、畳がブカブカする、カビが発生した、ダニに刺された、羽蟻やシロアリを見た・・・。でも今はリフォームの予定がない」
このような時、床下湿気対策「敷炭」をお勧めします。敷炭後、直ぐに空気がきれいになったことを実感できます。
敷炭は新築やリフォームと同時に行えば簡単ですが、既存住宅の床下に潜って作業するのはとても大変です。床下は暗くて狭い、そしてムカデなど害虫が生息する環境です。一日這いつくばって作業をすると疲労困ぱい!翌日は筋肉痛です。
床下の作業:防湿シートの設置
床下の作業:防湿シートの上に竹炭を置いていきます(袋に竹炭が入っています)
近江通商の建築士は、家の湿気対策の専門家です
敷炭は、床下の木材水分率やカビ・シロアリの調査を行いながら丁寧に進めます
近江通商の敷炭工事は、建築士が中心になって床下の木材水分率(木材の含水率)やカビ、シロアリの調査を行いながら丁寧に進めます。敷炭に使用する炭は、近江通商が2000年2月の創業以来自信をもってお勧めしている「床下調湿竹炭」です。敷炭後の僅かな時間で湿気臭やカビ臭が消えるので皆さん驚かれますが、これが竹炭パワーといわれる所以です。
また、必要により床組みの補修も行います。併せて、建築士が家の状態や敷地環境を見たうえで「湿気から家を守る術」をお伝えさせていただきます。家の湿気対策の専門家であり、建築のプロだから安心してご相談ください。もちろん相談は無料です。
床下湿気対策として、床下に竹炭を敷くと竹炭効果により四季を通して床下の湿度が調整され、結露とカビによる木材の腐食を防ぎ、結果としてシロアリが生息できない環境をつくります。床下の湿気が85%以下であればカビやダニなど害虫は激減するとともに、木造住宅の耐久性は格段に高まります。
敷炭工事の代行:標準工事費
竹炭専門商社だから実現可能な業界最安価格です
敷炭工事面積(1階床面積) | 標準工事費(税込) |
15坪未満 | 77,000円 |
15坪から25坪未満 | 99,000円 |
- 床下収納など床下への侵入口が2カ所以上ある場合の標準工事費です
- 床下への侵入口が少ない場合は、ご相談のうえで和室や押入などから入ります
- 防湿シートの材料費と設置料金を含みます
- 床組みの補修が必要な場合は、別途見積りをさせていただきます
- 敷炭面積(1階床面積)が25坪以上の場合は、別途見積りをさせていただきます
- ご遠方の場合は、別途旅費交通費のご負担をお願いします
参考見積:敷炭面積が20坪で331,100円(税込)は業界最安値です!
- 敷炭の標準工事費(諸経費込み)20坪:99,000円
- 厚さ0.1mm防湿シート設置費:16,500円(床下が土の場合に設置)
- 床下調湿竹炭40箱:215,600円(坪当たり12袋使用の場合)
- 合 計:331,100円(税込)
一般的な業者見積価格の半額以下なので驚かれますが、竹炭・竹酢液の輸入専門商社だから可能な国内最安の価格です。そして敷炭工事は、湿気対策の専門家である近江通商の建築士と電気工事士、大工がチームを組んで行いますので安心してお任せください。
床下換気扇の設置
既存住宅が住宅密集地や窪地(低地)に建っている場合は、敷炭と併せて床下換気扇による換気を行うことも床下湿気対策の一つの方法です。しかし、床下換気扇は一筋の風道はつくりますが、床下全体をカバーすることは難しいのが現状です。これは、床下の基礎は間仕切(基礎梁)が多く、複雑に配置されているのが原因です。
近江通商では、床下換気扇の設置をご希望される住宅には現地調査を行ったうえで、換気扇の配置計画を提案させていただきます。敷炭と併せて床下換気扇の設置も行っていますのでお気軽にお問合せください。
床下換気扇標準工事費:本体価格+設置費+電気工事費=6万~12万円程度/箇所
住宅の床面積による設置台数やメーカー、性能によって金額に大きな差が生じます。事前に見積りさせていただきます。