シロアリ対策に竹炭

床下の無料点検は積極的に受けましょう!

春になると「羽アリを見たらシロアリに注意!」という広告が入ります。私の暮らす地域では、JAさんとシロアリ業者さんが組んで新聞折り込みを入れます。その後まもなくすると、シロアリ事業者さんが床下の無料点検をしませんか?と訪問してきますので、我家では「はい」と答えて点検をしていただきます。もちろん、我家の床下は問題がないので「大丈夫です。シロアリ被害もありません」と報告して帰られます。このようなことが毎年のように繰り返されます。
羽アリを見たらシロアリに注意を!ということですが、これは間違いではありません。無料で点検してくれるのですから良い機会だと思います。でも、「シロアリの被害がありました、カビが発生しています・・・・・」との報告を受けると気になりますね。その時は、現場や写真で状況をシッカリ確認してください。

シロアリ対策とは床下湿気対策です

お勧めは竹炭です

さて問題はこの次です。シロアリ駆除や防除、床下調湿材や床下換気扇の設置を提案されます。かなり高額です。ご自身で判断できるときは問題ないですが、さてどうしたものか?とお悩みでしたらセカンドオピニオンがお勧めです。近江通商の建築士は無料で相談に応じています。相談時には、こちらからの営業は行いませんので安心してください。

最も多い相談は「竹炭を勧められたが高額で驚いている。そちらの竹炭は何故安いのか?」との内容です。その答えは「竹炭の輸入卸をしているからです」と説明しています。
次に、シロアリ駆除の相談です。「シロアリが発見されて被害(食害)があるのなら、やはり確実な駆除と家の修繕は必要となります。可能な限り安全な薬剤で駆除をしてください。その後に傷んだ個所の修繕(リフォーム)と今後のシロアリ対策を行ってください。シロアリ対策は床下の湿気対策が決め手になります。何故なら床下の湿気が高いと再発のおそれがあるからです」とお答えをさせていただいています。対策には、5年保証の防除や床下調湿材や床下換気扇などがあります。
私がお勧めするのは、やはり半永久的に効果が持続する竹炭ですが、そこはご自身で決断されることだと思います。シロアリ対策になぜ「床下調湿竹炭」なのかは、ホームページでご確認いただければ嬉しいです。

更に、建物周辺の環境を改善することもシロアリ対策です。庭やブロック塀、フラワーポットなどで風通し(床下への通気)が悪くなっていないでしょうか?

シロアリよる食害を受けると

シロアリによる食害を受けると、建築の構造に重大な問題が発生します。阪神淡路大震災時に倒壊した家屋の90%以上にシロアリの食害があった、という調査結果が公表されました。耐震等級3といった高性能な住宅でも、シロアリの被害を受ければ性能は大きくダウンします。健全な床下環境における木材の含水率は15%未満です。18%を超えると注意、20%を超えるとカビが発生するなど不健全な状態といえます。部屋が湿気臭い、カビが発生している、床がミシミシと音をたてる。羽アリが飛んでいる・・・は注意が必要ですので、やはり専門家と一緒に調べてみましょう。

床下に竹炭を敷くと、四季を通して床下の温度と湿度を調整しながら結露とカビによる木材の腐食を防ぎ、結果として害虫やシロアリが生息できない環境をつくります。竹炭の詳しい説明は、今後のブログでも書いていきたいと思います。