竹酢液:国内最安値の通信販売
- 土壌改良竹炭と竹酢液で地力増進と連作障害対策!
- 土壌の透水性や保水性の向上!
- 作物の品質と収穫量の向上!
- 減農薬・減化学肥料農法に!
- 家畜やペットに対する抜群の消臭・消炎効果を発揮!
- 国内最安値!
- 品質と価格に自信あり!
大容量:24リットル竹酢液
通常価格:6,500円(税抜)のところ
23%OFF
通販特価:5,000円/24リットル缶 (税抜)


- 宅急便着払いにて全国発送します。
送料は2,500円/24リットル缶
北海道は+700円、沖縄は+2,000円 - 2缶以上の送料は、お問い合わせ後に見積もりをさせていただきます。
- 主なお客様・納品先はこちらでご覧ください → お取引先・納品先
- カタログの必要な方は、下のボタンを押してご利用ください。(PDF形式のファイル)
- 糖尿病やアトピー性皮膚疾患等にも効果が認められるということで、インターネット上ではとても高い価格で販売されていますが、弊社では技術者の管理のもとで製造加工を行い、安心で適正な価格で販売させていただいています。
- 自然竹林の孟宗竹から抽出した竹酢液ですので安心してご利用ください。
竹酢液を便利なYahoo Japanショッピングで
500ml蒸留竹酢液
株式会社野村隆哉研究所で蒸留された蒸留竹酢液です。
不純物を取り除いた より安全安心な商品です。
ガラス瓶に500ml(0.5リットル)が入っています。研究所のご厚意で特別に販売させていただきます。
通販特価:3,000円/500mlガラス瓶(税抜)

- 宅急便着払いにて全国配達します
送料は1,000円/500ml。2本まで同一料金です。
北海道は+700円、沖縄は+500円
竹酢液の種類
- 粗竹酢液
竹を炭化するときに煙突から出るガスを採取し、それを冷却することで液化させたものです。このままでは使用できません。 - 竹酢液(静置竹酢液)
採取した粗竹酢液を6ヶ月以上静置するとタールが沈殿した液の層、透明度の高い赤褐色の液の層、ゴミを含んだ液の層の3層に分離します。その中層部の透明な部分を取り出し、ろ過分離したものです。色や濃さは、ビールやワインのように黄褐色または赤褐色で透明感のある綺麗な色です。農業用・工業用のほか、消臭や殺菌・防菌・防虫用として利用が可能です。 - 蒸留竹酢液
静置法で取り出した竹酢液を加熱し、沸点の差を利用して不純物を分離、濃縮した高純度の液です。色は透明です。
竹酢液の特徴
- 成分は水と有機酸を中心とする有機化合物で、200種類以上のポリフェノール類や酢酸、蟻酸、アルコール類などの化学物質が含まれています。PH値は2.5~3.5の強酸性を示します。
- 燻製の香りである燻臭と、酢酸の強いにおいがします。
- 酸性の成分を多く含んでいるので木酢液より酸度が高く、より殺菌力があります。
竹酢液の使い方
園芸に利用
竹酢液を500~1000倍に薄めて葉面散布または土壌潅注します。害虫や病害菌の発生を抑え、土の有用な微生物を繁殖させ植物の成長を助けます。
農作物に利用
竹酢液の農作物への利用法として、葉面散布、株元灌注、土壌への直接施用、粉炭に吸着させての土壌への施用が行われています。堆肥への利用にも効果があります。
ネコブセンチュウやウドンコ病菌など病害虫に対しては、土壌に直接竹酢液を散布(混入)し、強い酸で悪い菌を殺菌します。その後、竹酢液の有機酸は分解され、作物の根の成長を助け、土中の環境を整えて有用な微生物の活動をしやすくするなど良質な土壌づくりの役割を果たします。
土壌改良に利用
土壌改良を目的に使用する場合は、土壌改良竹炭に約20%の割合で10倍に薄めた竹酢液を混ぜると効果的です。竹炭の土壌改良作用に加え、竹酢液にも作物の根の発育を促進させるホルモン的な作用があります。
土壌改良竹炭と竹酢液の利用例は、水田・露地栽培・ハウス栽培・果実栽培・茶の栽培・植物園などへと広まっています。
土壌を改良して地力を高め連作障害を防ぐ効果、作物の成長・発根を促進させる効果、果実の糖分を増し、風味・色・ツヤを良くする効果などが認知されています。
家畜に利用
家畜(鶏・豚・牛など)の糞尿には、竹酢液を300~500倍に薄めて散布すると、臭いが少なくなり堆肥化するときに発酵がよく促進されます。
また、飼料に0.1~1%の割合で竹酢液を混ぜて与えると、家畜の糞尿の臭いが少なくなり、食欲が増し、成育状態が良くなり、質が向上することが報告されています。竹酢液は善玉菌を増殖し、腸の健康増進に有効な働きをするといわれています。
ペットに利用
竹酢液の消臭・消炎効果は抜群!
竹酢液は、バクテリアを元気にしながら消臭効果を発揮します。またペットの皮膚病に顕著な消臭・消炎効果を発揮。可愛いペットもダニ・ノミ知らずです。
堆肥づくり・生ゴミの発酵促進
堆肥に50~300倍に薄めて混ぜます。臭いを中和・分解し、竹酢液の有効成分が微生物のエサとなり発酵を促進させます。
病害虫防除施用法
竹酢液を農作物などの病害虫防除に利用する場合は、水で希釈して使用します。農作物への農薬的な使用に際しては、気候、地力、履歴、管理方法などによって育てられた環境との関係から、先ずは下表を参考に小面積で試行されてから利用してください。
作物 | 病害虫 | 施用法 |
---|---|---|
トマト | センチュウ | 50倍液を株元へ灌注 |
ウイルス | 200倍液を1週間おきに散布 | |
根腐れ病 | 竹酢液+パンの耳+モミガラ燻炭の植穴施用 | |
ネコブセンチュウ | 100-200倍液の株元灌注 | |
キュウリ | ネコブセンチュウ | 100-200倍液の株元灌注 |
ウドンコ病・ベト病 | ニンニク入り200倍液の葉面散布 | |
オンシツコナジラミ | ドクダミ入り200倍液の葉面散布 | |
灰色カビ病・ウドンコ病 | 活性炭+300倍液を施用 | |
ナス | 灰色カビ病・ウドンコ病 | 活性炭+300倍液を施用 |
青枯病 | 有機液肥に混ぜて月1-2回灌注 | |
ダニ | ドクダミ入り竹酢液を施用 | |
ピーマン | センチュウ | 1,500-2,000倍液を灌水代わりに3回散布 |
メロン | ネコブセンチュウ | 竹酢液+粉炭を作付前に施用 |
アブラムシ | 竹酢液+粉炭で忌避効果 | |
イチゴ | メセンチュウ | 100-200倍液の散布 |
ハクサイ | ネコブセンチュウ | 竹酢入りの半生堆肥施用 |
軟腐病・灰色カビ病 | 200倍液を5日おきに3回散布 | |
キャベツ | ネコブセンチュウ | 竹酢入りの半生堆肥施用 |
ベト病・コナガ | 農薬+竹酢液200-300倍液を10-15日間隔で散布 | |
軟腐病・灰色カビ病 | 200倍液を5日おきに3回散布 | |
軟弱葉もの | 立枯病 | キトサン+竹酢液200倍液を土の表面へ散布 |
サツマイモ | ネコブセンチュウ | 100-200倍液20L+硫酸カリ10-20gの株元灌注 |
ビート | 立枯病 | 20倍液の土壌灌注 |
コムギ | 高萎縮病 | 4-8倍液の散布で不活性化 |
オオムギ | 高萎縮病 | 4-8倍液の散布で不活性化 |
リンゴ | 腐乱病 | 50倍液を1週間おきに2回散布。ペースト塗布 |
ブドウ | ウドンコ病・ダニ | 50倍液の散布 |
ナシ | 紋羽病 | 根を掘りあげて灌注 |
キク(菊) | 白サビ病 | 200平方メートルに約50Lを施用 |
針葉樹苗 | 立枯病 | 原液8L/平方メートル施用 |
樹木・観葉植物 | カイガラムシ | 200倍液を2-3回散布 |
引用文献:竹炭・竹酢液のつくり方と使い方
第4章 竹酢液のつくり方と使い方 P101
監修:岸本定吉 著者:池嶋庸元
出版社:社団法人 農山漁村文化協会
農薬的な使用に際しては、ご使用になる環境がそれぞれ異なることから、上表を参考に小面積で試されてから使用してください。
竹酢液の一般特性
精製竹酢液の一般的な成分と物性
成 分 | 含有量・物性 |
---|---|
酢 酸 | 3,200ppm |
メタノール | 230ppm |
プロピオン酸 | 200ppm |
フェノール | 64ppm2 |
グアヤコール | 40ppm |
フルフラール | 22ppm |
pH | 3.1 |
比重 | 1.0005 |
竹炭・竹酢液普及会資料
(財)日本食品分析センター調べ
微量成分は酸類・フェノール類・中性物質類・カルボニル類・塩基性成分などに分かれ、その数は200種類以上に及びます。
a:14114 t:5 y:4